サンディング①-粗削り
まずは、粗目のサンディングペーパーで表面をならしていきます。ムラがなくなるまで研磨していきます。
サンディング②-粗目消し
粗削りをした深い削り目を高い番手のサンディングペーパーで消していきます。
この時点でキズやヒビが残っている場合は、再度粗削りをし目を消す。この作業を繰り返します。
サンディング③-1200番
粗削りと粗削りの目消しが終わり傷が見えなくなったら番手を上げながら磨き上げていきます。
サンディング④-2000番
削り目が細かくなってくると表面の状態がよくわかるようになります。この時点で小さな傷やヒビが目立つようなら粗削りからピンポイントでやり直します。
サンディング⑤-3000番
3000番のサンディングペーパーでサンディング工程は終了します。この時点で内側がクッキリ見えてくるようになります。
屋外での作業から屋内での作業に代わるため、照明の関係で黄色く見えていますが、どちらも3000番でサンディングを終えた状態です。